NGINX(エンジンエックス)|日本公式サイト

NGINXはF5ファミリーの一員となりました。新体制の詳細はこちらを御覧ください。

Kubernetes(略して「K8s」)は、オープンソースのコンテナオーケストレーションプラットフォームです。コンテナにデプロイされたアプリケーションの拡張・管理向けとして、完備されたプラットフォームを提供します。Kubernetesでは、以下の3つのコンポーネントがコンテナのオーケストレーションの中核となります。

  • コントロールプレーン – クラスター、ノード、ポッドなどのKubernetesコンポーネントと、これらのコンポーネントをつなぐネットワークを管理するためのオーケストレーションコンポーネントです。
  • 管理プレーン – 管理レイヤーであり、管理者がKubernetesとのやりとりに使用するコンポーネントを含みます。コンポーネントの例としては、Kubernetes API、Custom Resource Definitions(CRD)、マニフェスト、Helmチャートなどがあります。
  • データプレーン – トラフィックを処理するレイヤーであり、ノード、ポッド、コンテナ間のオーバーレイ/アンダーレイのネットワークや、ネットワークコンポーネントに依存するアプリケーションサービス(アプリやコンテナ)を含みます。たとえば、あるポッドのアプリケーションコンテナが、gRPCなどを使用して別のポッドのアプリケーションコンテナと通信する場合、データプレーンに参加していることになります。

Kubernetesはオープンソースであるため、さまざまなベンダーやプロジェクトが独自の実装を提供しています(ただし、いずれもKubernetesの同じコアコンセプトを利用しています)。多くの企業や企業内のチームは、minikubekindなどのローカルの小規模な実装からスタートし、仮想マシン(VM)上や、場合によってはベアメタルノード上のオンプレミスの実装へと移行する組織もあります。さらに、Amazon Elastic Kubernetes Service (EKS)、Azure Kubernetes Service (AKS)、Google Kubernetes Engine (GKE)のようなクラウドネイティブのマネージドKubernetesソリューションへと移行する組織もあります。また、PaaSソリューションでもKubernetesの採用が拡大しています。たとえば、Red Hat OpenShift Container PlatformSUSE Rancherは両方とも、オンプレミスのプライベートクラウドのような環境に追加の管理ツールを提供し、必要に応じてワークロードを外部に拡張するためのサポートとして利用可能です。

NGINXはどのように役立ちますか?

NGINXはどのように役立ちますか?

  • NGINX Plus – リバースプロキシ/ロードバランサーとして機能し、以下のような複数の役割を果たします。

    • NGINX Service Meshのサイドカー
    • Kubernetesクラスター向けのIngressコントローラーとして、IngressとEgressの両方のトラフィックを管理する
    • サービス/ポッドごとのアプリケーションファイアウォールプロキシ(NGINX App Protectでデプロイする場合)
    • コンテナとポッドの間におけるサービス間APIゲートウェイ
  • NGINX Service Mesh – NGINX Plusを中心に設計された、軽量でありながら機能を完備したサービスメッシュであり、エンタープライズ向けのデータプレーンセキュリティ、拡張性、クラスター全体の完全なトラフィック管理を提供します。
  • NGINX Ingress Controller – エンタープライズ向けのIngress/Egressコントローラーであり、Kubernetesクラスターのトラフィック管理やAPIゲートウェイのユースケースに対応します。

最新アプリのデリバリーを支援するNGINXについて、ご興味ある方は今すぐお問い合わせください。