NGINX Plus Release 25 (R25)の提供を開始することをお知らせします。「より高度なJSON Web Tokenの使用例の追加」、「HTTPレスポンスコードのより詳細なレポート」、「ロキシ接続のための動的なSSL/TLSクライアント証明書のロード」、「HTTPリクエスト処理のセキュリティ強化」、「リロード時のTCP/UDPアプリケーションに対するヘルスチェックのステータスの保持」など、NGINX Plus R25で追加された新機能をご説明します。
WAFポリシーを活用しController App Securityとして導入
NGINX Controller App Securityでは、OWASPトップ10やその他の脅威からの保護に焦点を当て、誤検知を最小限に抑えるデフォルトのポリシーをご利用いただけます。
高度なセキュリティ機能でAPIの保護を強化する
APIを保護する機能を提供するNGINX Controller API Managementと、NGINX Controller App Securityで、セキュリティを強化する方法を解説します。
サービスメッシュの選び方
クラウドネイティブ技術に関する現状や動向などをもとに、本ブログではサービスメッシュの選び方、NGINXの活用の仕方についてご説明します。
NGINX Instance Managerのご紹介
NGINX Instance Managerは、すべてのインスタンスを把握し、それらが最新の構成、セキュリティ設定になっているかを容易に確認することができます。
NGINX Plus 新バージョンR23の紹介
NGINX Plusの最新バージョン23(R23)がこの度リリースされました。NGINX Plusは、NGINXオープンソースに基づいており、ソフトウェアロードバランサー、リバースプロキシ、およびAPIゲートウェイを提供する唯一の製品です。
無料のサービスメッシュ「NGINX Service Mesh」
NGINX Plusをデータプレーンとして利用してKubernetes環境のコンテナトラフィックを管理する、完全統合型の軽量サービスメッシュ「NGINX Service Mesh(NSM)」の開発版を発表します。NSMは現在無料でダウンロードできますので、開発・テスト環境で、ぜひNSMをお試しください。皆様からのGitHubへのフィードバック投稿をお待ちしています。
バーチャルユーザイベント 「NGINX Sprint 2020」より日本語字幕付きセッションのご紹介
2020年9月15日より3日間にわたり、米国にてバーチャルユーザイベント 「NGINX Sprint 2020」を開催しました。本ブログでは、開催期間中に行われた貴重な基調講演に係る動画2本を日本語字幕付きでご用意しましたので、ぜひご視聴ください。
KubernetesでNGINXIngress Controllerを使うメリットとは
NGINX Ingress Controller for Kubernetesにより、サーバクラスタで均等に稼働するようにコンテナを自動的にスケジューリングし、開発者や運用者の複雑なタスクを削減します。
QUICおよびHTTP/3対応のNGINXプレリリース版のご紹介
相互運用性テスト、フィードバック、コード提供のために利用可能なプレリリースソフトウェアとして、QUIC+HTTP/3 for NGINXのテクノロジープレビュー版を発表。HTTP/3はTCPをQUICに置き換え、より信頼性の高い多重接続をサポートするよう設計されています。