NGINX Plus Release 30 (R30) では、QUIC+HTTP/3のネイティブサポート、ワーカーごとのコネクション状況の監視、診断パッケージなどの機能が拡張されています。NGINX JavaScriptの機能強化、バグ修正などとともに、これらの新機能をぜひご確認ください。
NGINX Plus R29の発表
NGINX Plus Release 29 (R29)の提供を開始することをお知らせします。NGINX Plusは、NGINXオープンソースをベースにした、唯一のオールインワン・ソフトウェアWebサーバー、ロードバランサー、リバースプロキシ、コンテンツキャッシュ、およびAPIゲートウェイです。NGINX Plus R29の新機能を本ブログにてご紹介します。
F5 NGINXaaS for Azure、クラウド移行の簡素化と高速化を実現
NGINX PlusのAzureネイティブIaaS版であるNGINXaaS for Azureを使用すれば、オンプレミスのワークロードをより迅速かつ容易にAzureに移行することができます。
NGINX Agentによる可観測性とリモート設定
NGINX Agentは、観測データおよびリモート設定を提供するオープンソースのデーモンで、NGINXインスタンスを管理します。
DockerによるNGINXとNGINX Plusの導入
Docker HubリポジトリからNGINXイメージを使用するか、独自のNGINX Plusイメージを作成して、DockerコンテナにNGINXを簡単にデプロイすることができます。その方法を説明します。
NGINXユーザーカンファレンス 2022秋 イベント開催レポート
2022年9月27日(火) 15:00より、オンラインイベント NGINXユーザーカンファレンスの第2回目を開催いたしました。 今回のテーマは「連携」。認証やコンテナ・Kubernetesプラットフォーム、パブリッククラウドやオブザーバビリティなど、サイバートラスト様、レッドハット様、AWS様にご登壇いただき、NGINXを中心に各種連携ソリューションについてご紹介しました。
API Gatewayを保護するNGINX App Protect WAF
APIゲートウェイはアプリケーションの内部構造をカプセル化し、クライアントとAPIの間の通信を効率化します。NGINXはその他にもアプリケーションをセキュアにするための強力なツールを用意しています。
Azure上で利用できるSaaSネイティブなロードバランサー
新しく発表されたMicrosoft Azureに上で利用できるSaaSネイティブなロードバランサーF5 NGINX for Azureをご紹介します。
NGINXユーザー会 2022春 イベント開催レポート
2022年4月15日(金) 15:00より、オンラインイベント NGINXユーザー会を開催いたしました。登録は250名以上、当日の参加も200名に達するNGINX Japanのイベントの中でも過去最大に盛り上がったイベントとなりました。この記事ではイベントの各セッションの要点をお伝えし、本イベントの魅力をお伝えいたします。ご興味をお持ちいただけた方は、ぜひ今後のNGINXユーザー会のご参加やご登壇をご検討いただければ嬉しいです。
Ingressコントローラーと サービスメッシュ、API ゲートウェイの違い
APIゲートウェイ、Ingressコントローラー、サービスメッシュこれらの3つの違いと、Kubernetesに特化したAPIゲートウェイのユースケースにどれを使うべきかを取り上げ、解説します。
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