NGINX(エンジンエックス)|日本公式サイト

NGINXはF5ファミリーの一員となりました。新体制の詳細はこちらを御覧ください。

アプリケーションデリバリーコントローラー(ADC)は、様々な技術を用いてWebアプリケーションのパフォーマンスを向上させます。通常の構成では、ADCはウェブサーバやアプリケーションサーバの前に設置され、それらのサーバとクライアントの間のリクエストとレスポンスを仲介し、エンドユーザにはグループを1つの仮想サーバのように見せます。

アプリケーションデリバリーコントローラーが何をどのように行うかについての標準的な定義はありませんが、パフォーマンスを向上させるために使用される技術には、ロードバランシング、キャッシング、圧縮、SSL処理のオフロードなどがあります。

  • ロードバランシングとは、入力されたリクエストを複数のサーバ間で分配することです。最も単純なアルゴリズムであるラウンドロビンは、リクエストをリストにあるサーバに順次送信するだけです。より洗練されたアルゴリズムでは、各サーバの容量、リクエストされたコンテンツの種類、HTTPヘッダーのフィールド、クライアントのロケーションなどの要素を考慮し振り分けることができます。
  • キャッシングとは、クライアントがコンテンツを要求するたびに、バックエンドサーバから新たにコンテンツを取得するのではなく、コンテンツをローカルに保存し素早くクライアントに返すことです。これにより、クライアントへの配信速度が向上し、サーバの負荷が軽減されます。
  • 画像、JavaScriptコード、音楽、動画ファイルなどの静的資産をクライアントに配信する前に圧縮することで、要求されたコンテンツの配信を高速化し、ネットワーク全体のスループットを向上させます。
  • SSLの処理をオフロードすることで、ADCはバックエンドサーバに代わって、クライアントとの接続のためのSSLエンドポイントとなります。つまり、従来はサーバが行っていたリクエストの復号化とレスポンスの暗号化をADCが行います。計算量の多い処理を代行することで、サーバが本来の業務を行うためのサイクルが確保され、コンテンツ配信が高速化されます。

NGINX Plusはどのように役立ちますか?

NGINX PlusとNGINXは、クラス最高のロードバランシングソリューションであり、Dropbox、Netflix、Zyngaなどの高トラフィックのWebサイトで使用されています。世界中で4.5億以上のWebサイトがNGINX PlusとNGINX Open Sourceを利用しており、迅速かつ確実で安全なコンテンツのデリバリーを実現しています。

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